MickeyTounoのブログ

離婚紛争の理不尽を忘れないために

終わりの始まり - これは作り話17 -

妻が繰り返し行ったことのひとつに、『実力をもって私に謝罪させる』あるいは『自分に都合の悪い事実を隠蔽して、他者によって夫を攻撃させる、または非難しているという事実を夫に伝え、夫が一方的に加害者であると指弾する』というものがあった。具体的には、

 

  1. カウンセリング窓口に電話し、『自分には何の非もないのに、夫に反省の姿勢を求められた』と伝えて、自分が期待する発言を相談員から引き出し、それをもって私を攻撃する(このときは暴言のみであった。なお同じ日に同じ相談員に対し私が電話をし、事実関係をより正確に伝えると、相談員は異なる発言をした)
  2. 夜間に突然家出をし、次は子供の世話が必要な昼間に家出するぞと脅して私から一方的に謝罪させる
  3. 私の母に電話し、『自分には何の非もないのに、夫に反省の姿勢を求められた』と伝え、授業中の長女を早退させて私の実家に逃亡し、私の両親に自分は一方的な被害者であり、私が一方的に加害者であると伝えて私を両親から孤立させ、長女を私の実家近くの小学校に転校させる、もう帰らないぞと脅して私から一方的に謝罪させる
  4. 私がこれから妻に暴力をふるうかもしれないと事実ではないことを私の両親に伝え(しかもそこに私はいないにも関わらず)、私の両親に私が一方的に加害者であると認識させ、完全に孤立させる

 

私は後から、妻はこの時自分のことや原因については一切言わなかった、おかしいとは思ったが妻は女なのでやむを得なかったと母から聞いた。

 

私も女に生まれれば、19年間専業主婦をやったあとで夫を陥れて子供とカネを労せずして手に入れ、幸せな人生を送れたのだろうか。

 

遠からず人生を終える私には関係のないことか。(妻にとっての私に残された利用価値は、子供の養育費を支払うATMとしての役割だがそれは私が生きている必要はないものだ)