MickeyTounoのブログ

離婚紛争の理不尽を忘れないために

ひとヤマ越えた

10月16日(つまり昨日)、第4回期日で2か月ぶりに裁判所に行ってきた。結果的に大きく進展することとなったが、これは私がそうなるよう意図したものだった。

前回期日以降、私は心身に異常をきたし結果として職を失うことにもなった。最大の理由は妻による脅迫というのが相応しい挑発行為によって精神的安定を失い、正常に業務を遂行出来なくなったことだ。にもかかわらず妻には経済的自立の意思がなく、自分の師匠の『やりたいことを諦める必要なんかない、全部取っちゃえ。カネは相手から搾り取ればいい』という言葉に従い仕事という名目の趣味に邁進している。それでは子供の生活が成り立たないから、私は何とかして子供の養育環境を維持するため一日も早く仕事に復帰出来るよう、自分の健康状態を回復させることを最優先することにした。これは私の場合、以後の面会交流実現を諦め、妻との連絡を一切発生させなくすることを意味する。

このようなアプローチにより、昨日めでたく離婚と親権者を妻とすることでとりあえず離婚を成立させることに合意できた。親権者についてはこのブログでも当初から書いていた通り、そもそもこちらの主張が受け入れられる可能性はなかったわけだが、妻の側がこの調停を恐れて私と子供との面会交流を拒否し続けたことは、私にとってポジティブに作用した。離婚の成立にあたり、私と妻の双方が主張していた慰謝料請求を取り下げたが、その結果私が申し立てている面会交流調停とこれに関連する慰謝料請求の申し立てだけが残ることとなった。無論、慰謝料請求が認められるというのは非常に高いハードルであるし、その可能性は低いが、2か月後の次回調停まで震えているがいい。ざま見よである。今は妻に対してさっさと離婚届を出せと思うばかりだ。